代表取締役社長
小山 和夫
弊社は、昭和27年に農業用資材全般を取り扱う商社「垣本商店」として創業いたしました。
皆様の温かいご支援を賜り、おかげさまで令和4年6月に創業70周年を迎えることができました。
あらためて、お客様やお取引先様をはじめ私たちを支えていただいているすべての方々に、心より感謝申しあげます。
これからも、「皆様から信頼される健全な企業を目指す」を経営理念に掲げ、全従業員が地域に根ざした企業活動を通じて、社会の発展に貢献できるよう努力してまいりますので、今後とも、より一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申しあげます。
会社情報
会社名 : | 垣本商事株式会社 |
所在地 : | 愛媛県松山市南高井569番地 |
TEL : | 089-975-2626 |
FAX : | 089-975-3409 |
資本金 : | 1000万円 |
役員 : | 代表取締役社長 小山 和夫 監 査 役 垣本 勲 |
取引銀行: | 伊予銀行 森松支店 |
愛媛銀行 本店 |
沿革
昭和27年 6月 | 初代社長垣本茂が松山市東石井町にて農ビ販売を目的として垣本商店を創立 |
昭和29年 6月 | 法人に改組、社名を垣本商事有限会社に改める |
昭和31年 9月 | 農業用ビニールの加工品質向上のため県内で最初に高周波ミシンを導入 |
昭和34年 4月 | 農業用ビニール受注増加に対応するため、松山市御宝町後藤ビルに移転 |
昭和42年 4月 | 業績の拡大、従業員数の増加により本社を松山市本町2丁目に新築、移転、組織を株式会社に変更 |
昭和45年 9月 | 販売規模拡大に伴い、事務所・倉庫・加工場を松山市南高井に移転、 高度な施設園芸農業に対応すべく施設請負部門を設ける |
昭和47年 3月 | 本社を南高井へ移籍、農業資材総合商社としての方向付けを決定する |
昭和51年 〃 4月 | 農業資材総合卸商但商(現シーアイマテックス)との取引開始 垣本研究農場(面積6,652㎡)を設ける。鉄骨ハウス、パイプハウスにてガーベラ等を研究、 育成し県内外に出荷する |
昭和55年 4月 | 施設園芸の施工販売拡充のため、東温市下林に鉄工所部門を移設、パイプハウス、 鉄鋼ハウス等の製造拡充を図る |
昭和58年 2月 | 垣本研究農場第二(面積2,112㎡)を設け、一部水耕栽培の実験プラントを導入 |
昭和62年 3月 〃 8月 | 特殊開発部発足、大同特殊鋼㈱商品開発部と仕入及び納入の取引を開始 業績拡大に対応し、加工場、倉庫を拡張 |
平成5年 7月 〃 10月 | 産業資材、雑加工部門業績拡大に対応し、加工場を増設する POフィルムの広巾自動機を導入シーアイ化成と提携して販売拡充を図る |
平成10年 | 産業資材、雑加工部門において、新素材の加工を手掛けるため新型の高周波ウエルダーを導入 |
平成15年 | すいすいシステム研究拡充のため研究棟を増設 |
平成18年 | すいすいシステム・楽笑システム販売開始 |
平成19年 | いちご新品種開発のため研究所新設 |
平成22年 | 愛媛県より開発・販売の支援を受け楽笑システムの県外販売開始 |
令和 4年 6月 | 創業70周年を迎える |